知ってた?貧血の治療薬「鉄剤」の悩ましい副作用

貧血に悩んでいる人は少なくありませんが、本格的に病院で治療をしている人は意外と少ないようです。病院で貧血と診断された場合には、医師の判断や症状がどの程度のものなのかという部分を踏まえて治療方針が決まります。食生活を改善することや、生活習慣を改善することで貧血が緩和されることもあります。

しかし重症の場合には、貧血の治療薬を用いることになる場合があります。その中でも貧血に効果がある「鉄剤」を処方されることは多々ありますが、実は鉄剤には副作用も多いと考えられるのです。

もちろん薬というのはどんなものであっても、副作用が付いてくるものですから、貧血の治療薬だけに限った事ではありません。

鉄剤によって引き起こされる副作用

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  • 吐き気
  • 胃痛
  • 胸やけ
  • 下痢
  • めまい
  • 胃もたれ

このような副作用は、鉄分が胃腸を刺激して引き起こされるものだと分かっています。ですから、副作用が強く現れる人や副作用を緩和させる為に「胃薬」などが一緒に処方されることがあります。

続いて、貧血の治療薬は鉄分が含まれているので味があると感じます。その味がなかなかクセのあるものとなっているので、飲むことに嫌気がさしてくる人もいるようです。そうなると貧血の治療薬は無意味となってしまいます。即効性というよりは3か月程度飲み続ける事で、徐々に治療薬としての効果が現れてくるものなので継続していかなければいけないからです。

このように、「貧血は薬で簡単に治す事が出来る」と言う人もいますが、実際には副作用などの問題がある事から治療薬を好まない人が増えているという事も言えます。こうなってくると貧血の治療薬以外にどうやって症状を緩和させられるのかというと、サプリメントが役に立ってくるのではないかと考えます。

もちろん薬を処方されて、しっかりと続けることでそれ相応の効果を得る事はできます。しかし薬を飲むほどではない、または飲むかどうか微妙な所であれば鉄分が摂取できるサプリメントでも症状の改善に役立つと考えられます。