サプリに一緒に配合される理由は?グルコサミンとコンドロイチンの関係

グルコサミンとコンドロイチンってよく一緒に言葉が並んでいるのを見かけませんか?特に関節に効果があるとされるサプリメントなどに使用されているというイメージがあります。

目的が同じということは、その作用や効果も同じということなのか?グルコサミンとコンドロイチンの関係について、探っていきましょう!

グルコサミン

アミノ糖という物質の1種で、軟骨の構成成分ムコ多糖類のプロテオグリカンを生成する為に必要とされる物質です。つまり軟骨の成分の1つということになりますので、軟骨の生成、再生、修復に作用してくれます。

コンドロイチン

軟骨構成成分ムコ多糖類のプロテオグリカンの中にある成分が、コンドロイチンです。グルコサミンの説明をみると分かりますが、プロテオグリカンの中にあるという事はグルコサミンによってコンドロイチンは、生成されているという事になります。

軟骨の生成作用ではなく、軟骨が分解されるのを抑制する作用と適度な水分(保湿)をキープする働きを持っています。

一緒にサプリメントになる理由

グルコサミンとコンドロイチンが一緒にサプリメントに配合されるのには、それぞれに大きな役割をもっており、どちらともに関節に良い影響を与える事が出来るからなのです。

各々の作用などを見ても分かると思いますが、どちらとも軟骨を生成し健康に保つために必要不可欠なものとなっています。ですから、グルコサミンとコンドロイチンは一緒にサプリメントに配合されることが多いのです。相乗効果があるという事ですね。

お互いが無くてはならない存在

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グルコサミンはコンドロイチンを生成することができ、コンドロイチンは軟骨を守る事ができます。グルコサミンがなければコンドロイチンも生まれないですし、コンドロイチンが無ければ軟骨の健康は守れません。

こういった部分で、グルコサミンとコンドロイチンというのはお互いが無くてはならない大事な存在だという事が分かります。グルコサミンの軟骨生成、再生、修復作用に、コンドロイチンの軟骨の保湿、水分キープ、柔軟性の確保などがあわさって関節の健康が守られます。