発酵食品の効果的な食べ方4つのポイント

納豆やキムチ、ヨーグルトといった発酵食品には様々な健康効果があります。ではこれらの発酵食品は、どのように食べるのが効果的なのでしょうか。ここでは、発酵食品の効果的な食べ方についてご紹介させていただきます。

何種類かの発酵食品をセレクトして食べる

発酵食品の健康効果をさらに高めるには、何種類かの発酵食品をセレクトして食べることをおすすめします。

発酵食品には、納豆菌や酵母菌、麹菌、乳酸菌、など、その食材によって様々な菌が含まれています。また同じヨーグルトであっても、ビフィズス菌やヤクルト菌、LG21等様々な種類の乳酸菌を使って作られています。

そのため健康のために発酵食品を食べる場合には、その食品にどういった菌が含まれているのかということをリサーチし、希望する健康効果がある菌が含まれている発酵食品をいくつかセレクトして食べる必要があるのです。

生のまま食べる

発酵食品には様々な酵素が含まれていて、この酵素には代謝機能をUPしたり免疫力を高めたりといった健康効果はもちろん、便秘解消効果やダイエット効果などもあります。

しかしこの酵素、困ったことに過熱をするとその機能が失われてしまうのです。

機能が失われる温度はその酵素によって多少異なりますが、低いものであれば30度、ある程度高温に耐えることができる酵素であっても50度くらいが限界となっています。

そこで健康のために発酵食品を食べる場合には、あまり加熱しないで生のまま食べるようにしましょう。そうすることによって、発酵食品に含まれる酵素の健康効果を最大限に享受することができます。

発酵食品と相性がいい食材と一緒に食べる

発酵食品の効果的な食べ方としては、相性がいい食材と一緒に食べる、というのもおすすめです。

発酵食品は、相性がいい食材と一緒に食べることによってそれぞれの食材に含まれる成分が相互に作用しあい、より高い健康効果を得ることができます。

例えば少し前に話題となった塩麹は、鶏肉と一緒に食べるのがオススメです。塩麹に含まれている酵素の活性酸素中和作用と鶏肉に含まれている疲労回復物質が相互に作用することによって、優れたアンチエイジング効果を得ることができるのです。

継続して食べる

健康のために発酵食品を食べる場合に最も大切なのが、ある程度の期間継続して食べ続ける、ということです。

発酵食品は薬ではないため、その食品に含まれる酵素や菌類の効果を得るためにはある程度の期間を要します。

体内でその食品に含まれる成分が一定濃度保たれ、継続して機能するようになって初めてその効果を実感できるようになるのです。

そこでなかなか効果を実感することができないからといってすぐに辞めてしまうのではなく、最低でも3か月間は継続して発酵食品を食べ続けるようにしましょう。3か月程度続けることによって、何らかの効果を実感することができるようになります。

まとめ

以上のように発酵食品の健康効果を得るためには、様々なコツがあります。健康のために発酵食品を摂取してみようかと思っている方は、ここでご紹介させていただいた方法を実践してみてはいかがでしょうか。